iPhone 17 Pro の望遠カメラってけっこうすごいけど、フルサイズカメラ使う意味あるん?という話。
高倍率ズームレンズを買った
カメラ (SONY α7C II) を買って半年が経った。今のところまだ趣味としてちゃんとやれている。
この半年はほとんど 50mm F1.8 単焦点しか使ってなかったけど、さすがにコレ一本でやっていくのは意味なさすぎる。普段使いしやすいズームレンズが欲しいけど望遠も試してみたいな〜などと悩んだ結果、タムロンの高倍率ズームレンズを買った。
一時は「大三元を揃えてみるか」などと考えていたが、そんなに買っても持ち歩かなくて使わなくなるに決まっておる。耐えた。(今のところはまだ)
iPhone 17 Pro の望遠レンズはすごい
というわけで、200mm が撮れる
200mm といえば iPhone 17 Pro の望遠カメラなので (?) これはもう戦わせるしかない。

iPhone 17 Pro の望遠カメラは「光学 8x ズームで 200mm」などと謳われている。
実際の焦点距離は 100mm なのだけど、48MP を 12MP までクロップすることで実質 200mm になるという理屈らしい。
それはアリなん?
とにかく高画素センサは正義ということがわかる。
フルサイズカメラと iPhone の 200mm を比較する
「iPhone 17 Pro」と「TAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2」をそれぞれ使って、ほぼ同じ写真を撮ってその仕上がりを比較してみた。
これでもし「望遠域は iPhone と大差ないね」なんてことになったら目も当てられない。 さすがに「フルサイズカメラ買って良かったね」と言いたいところ。
近くの物を撮った場合
とりあえず手元を撮ってみる。
以下は約 1m の距離から 200mm で撮った写真。


どちらも良い感じに写っているが、ボケ感はぜんぜん違う。 200mm F5.6 だとそこまでボケないかと思っていたが、これだけ距離が近いと十分にボケるらしい。
ちなみに iPhone の望遠はフルサイズ換算で F29 程度なので、光学ボケなんてのは全く期待できない。
少し遠くの物を撮った場合
望遠なので遠くを映してどれくらい解像できるかは確認せねばなるまい。
以下は約 8m の距離から200mm で撮って、さらにトリミングした写真。 画角的には 600mm くらいになっていると思う。



フルサイズカメラは、ボケ感は抜きにしてもきれいに撮れている。 すごい。
iPhone も輪郭はちゃんと写っているものの、なんか雰囲気がキモい。 これ AI 超解像されている? iPhone (というか最近のスマホ全般) は勝手に AI 超解像されるのが嫌なんだけど、せめて設定で無効にできるようにならんかな...。
そこそこ遠くを撮った場合
最後に、明るい屋外で遠くを映した場合にどうなるか。
以下は駅のホームでなんとなく線路をとった写真。 これも 200mm で撮った後でトリミングしているので画角的には 600mm くらい。


これは思っていたほどには差が出なかった。
シチュエーションが紛らわしかったというのも少しあって、この日は気温が 40℃ 近くあって陽炎が発生していた。 iPhone だけでなくフルサイズカメラも遠くがモヤモヤしていて AI 超解像を思わせる気持ち悪さがあるが、これは普通に肉眼で見てもモヤモヤしていた。
まとめ
いくら iPhone 17 Pro がすごいとはいえ、さすがにフルサイズカメラに軍配が上がった。 よかったよかった。
これで心置きなくカメラ沼を継続できそう。



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